社会人4年目の雑記的なブログ

ラジオ的なものを録ってみたから聴いてっていうヤツ

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こんにちは!

 

今回はヒッチハイクの話は少し置いといて、

 

ネットラジオ録ってみたんだけど、ねぇチョット聴いてよ〜

 

というお話です笑笑

 

 

まぁ、とりあえず聴いてみてください

 

↓↓↓ 

 

 

 

如何でしたでしょうか?

 

多分このレベルだと聴いてくれた方は

 

何のことかよくわからないけど内輪で盛り上がる系のやつ?

 

的な反応なんだろうなーと思います。

 

まぁテーマとしてはタオルの話だけどネタは自分の友人のことだからねf^_^;

 

 

〜何故ラジオを録ろうと思ったのか〜

 

私、新卒4年目。

入社して此の方営業として働いてきました。

 

その前の就活していた時から既に周りでコミュニケーション能力云々、、、と耳にタコができるくらい言われてきたのですが、その中でも営業は「伝えてナンボ」だとこの会社にいてタコが潰れるくらいの刺激を受けているわけです。

 

そうなんです。

 

伝えるって大切なんですねー。

 

 

 

 

んで、なんでラジオを録ったのかというと、

 

これはお馴染み、私の友人代表「平良岬 氏」が自分のブログにこれを活用してて、それを聴いて純粋に

 

「俺もやってみたいなー!」

 

って思ったから。

 

 

、、、え?

コミュニケーション能力云々は?

 

そんなのこれっぽっちも考えてませんでした笑

 

自分そんな意識高い系じゃないしf^_^;

 

目的は今までやったことないことをやってみる

 

理由なんか単純なもんです笑

 

 

〜録ってみての感想〜

 

やっぱり一番最初に思うのは

 

いつもと違うことするのって楽しい

 

ってことですね。

 

ヒッチハイクもそうだけど、いつもそんな移動手段使わないし、今回で言えばいつもそんな言葉の伝え方しないし。

 

あ、伝え方って言っちゃったけど、そこで思ったのが

 

 

伝えるって難しい

 

っていうコト。

 

難しいと思ったことは2つほどあるのですが、

 

①「何でこの話をしてるのか」という説明

こうやってブログを介して公開しているわけだけど、それは自分のことを知っている方々が聴くということだけには当然留まらず、不特定多数が聴くという環境にある。

 

そういった人達はもちろん自分の人となりなんか知らないわけだから、話を伝えるには友達とかに普段喋る内容と比べて話すこと1つにしても何段階にも掘り下げて背景をキチンと説明しないと伝わらない。

 

かといってダラダラと丁寧に背景説明してても校長先生の話みたいになるし。。。

 

「こういうことがあってこう思ったからこの話をした」ということを端的にわかりやすく話してストーリーを作らなければいけないっていうのはすごく難しい。

 

②「声」だけで届ける

ラジオって話してる人そのものが見えないから、聴き手には声だけでモノを伝えなければいけないんです。

 

声で伝えるっていうのがなかなかこれも難しくて、普段人と話す時ってその時の表情身振り手振り場の雰囲気も使って会話してると思うんです。

 

それがラジオだと聴き手は話し手の表情も見えなければ、身振り手振りも伝わらない。

そんでもってそれらがわからないから場の雰囲気もイマイチつかめない。。。

 

そんな時にどうやって伝えるのかというとやっぱりしかないわけです。

 

そういう状況って電話かける時とかそうだと思うんだけど、声のトーンだとか大きさ、口調やテンポ  etc...

 

それをずっと気にして話さなければいけないんですよねー

 

友達相手の電話ならまだしも、不特定多数に対しての発信だと

 

常に意識しながら話す

 

これって難しいことなんだなーと思います。

 

 

〜"伝える"は技術〜

 

林修先生は言いました。

 

「いつやるか?

 

 

 

 

今でしょ!

 

 

違う違う笑

 

 

ついついふざけたくなって、話が脱線するから私は伝えるのが下手なのですが、林修先生は

 

「伝えるって技術です」 

 

と講演等でおっしゃってるそうです。

(そんな本も書いてます)

 

林修の 仕事がうまくいく「話し方」講座 (別冊宝島 2061)

林修の 仕事がうまくいく「話し方」講座 (別冊宝島 2061)

 

 

 

平良岬先生もそんなこと言ってました。

(自分は彼の又聞きです笑)

 ※以下、林修先生、平良岬先生が言ったこととは関係ありません。

 

例えば、学校の先生の話って大切なことを言ってるんだけど、結果的にはすぐ忘れる。

 

けど、アーティストの曲とかって別に歌詞が試験に出るわけでもないのにずっと覚えてる。

 

これはなんでかって言うと、そこには状況が分かる端的なストーリーがあり、それに言葉の感情だったり声のトーンが加わり、、、

 

そういうのがあって、聴き手がそれに共感することで伝わって、結果記憶に残るんじゃないのかなーと思います。

 

学校の先生だって、それが出来ていないというわけじゃないと思うんです。

 

高校卒業して10年近く経つ自分でも同窓会とかで「この先生の授業でこんなこと言ってたよね〜」とかいう話で盛り上がったりしますが、かたや◯◯先生がいらっしゃってますーってなっても「◯◯先生?たしか古典の、、、」でそれ以上なにも思い出が出てこないっていうこともあります。

 

自分の中でそれらの何が違うかって考えると、やはりキチンと先生の声が伝わっているかということなのかな〜と。

 

それは「この子達にこれを教えるんだ!!」という強い熱意だけではなく、

 

場の雰囲気や話す言葉の背景、それを端的に現すフレーズを考え、そこに感情や声のトーンなどをのせて話すことで聴き手の共感を得る

 

こういった努力が必要なのではないでしょうか?

 

つまり、これが【伝える技術】なんだと思います。

 

 

「人に話して伝わる」なんていうのは話し手の幻想

 

そこに共感を得られない限り伝わらないのです。

 

 

〜最後に〜

興味本位で録ってみたラジオですが、まさかこんな深く考えることになるとは思ってもみませんでした。

 

普段何気なく会話をしてますが、伝えるって大変なんですねー。

 

ちなみにこのラジオは「note」というアプリのサウンドという機能を使って収録しました。

note(ノート)

note(ノート)

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ごめん、Androidの人はplay storeで検索して!!m(__)m

 これさ、録ってみてから知ったんだけど、録り終わったらそれを公開しないと自分も聴き直せないんだよね。

 

つまり、下書き機能的なものがないんですf^_^;

 

だから公開して初めて

 

「あ、自分こんなこと喋ってたんだ」

 

だったり、

 

「ここのところもっとこう言えばよかった」

 

というのも公開してみないとわかりません。

 

 

あとはヤバいこと言っちゃってもあとの祭り

 

的な笑

 

それはよくないかf^_^;

 

 

まぁとにかく編集ができないというところに独特の面白さがあります。

 

こればっかりはやってみないとわからないと思いますし、自分の伝える技術はいかほどか?!

 

と思う人は是非やってみるといいと思います!

 

 

いつやるか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今でしょ!

無理やりか笑笑

 

 

一緒にやりたいっていう人、もしいたら是非コメントからコンタクトを、どうぞ!

 

 

〜ちなみに〜

 

話に出てきた平良岬のタオルってこれね

 

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なんかよくわかんないけど大学の時からいつもこういうポーズ取るんだよね。

 

あと帽子の上にタオル巻くやつね。

やるなら逆だろ、といつも思います。

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※別にタ◯レコさんがスポンサーについてるわけじゃないです

 

 

おわり