【ヒッチハイク】2日目前半 大阪府吹田市〜
〜あらすじ 〜
東名高速道路の始点、東京ICから出発した我々は14時の時点でまだ海老名SAと、今日の目標である大阪まで6%くらいまでしかきていないことに焦る。
が、しかし、ヒッチハイク再開から10分後
19歳の大学生コンビに声をかけてもらい、なんと行き先は大阪。
そんなに苦労することなく1日目での大阪入りを確定させたのであった。
〜さぁ、2日目!〜
まずは一応これを見ていただきましょう。
お気付きでしょうか?
前回の記事を見てくださった方、集合時間は何時でしたでしょうか?
そうですね
8時です。
では、動画では今何時と言っていたでしょうか?
そうですね
11時です。
つまり3時間の遅刻。
何故か。
〜朝の顛末〜
それは遡ること約5時間前、、、
昨日は夜も遅く、かなり疲れていたので漫喫に着くや否や速攻で床についた私は8時集合とのことだったので6:30に起床し、シャワーを借りるためにフロントに連絡。
今の漫喫はどこもそうなのかもしれないけど、ここの漫喫はいちいちフロントに行かなくてもPCでチャットすれば連絡が取れるので非常に便利。
私:「おはようございます。今からシャワー使えますか?」
店:「おはようございます。今からだと予約で8:00くらいになりますが。」
私:「じゃ、それでお願いします。」
店:「かしこまりました。お時間になりましたらお呼びしますのでお席でお待ちください。」
私:「わかりました。お願いします。」
こんな会話がチャットでなされるのである。
便利だなぁ〜、と感心しつつも8:00にシャワーだと待ち合わせ時間に確実に間に合わないので岬氏にライン。
どうやら彼も予約してて自分の一個前の枠らしい。
が、7:00ちょっと過ぎた頃、先に岬氏が呼ばれる。
と、いうことは自分もそのまま繰り上がって
「8時間に合うじゃん!」
という期待を持って待つこと
2時間!!
ようやっとシャワーを浴びることができました(°_°)
特に文句は言わなかったけども完全に店員さん忘れてたでしょ!今予約取ったでしょ、今!!
とか不満タラタラ漏らしながら10分で済ませました。
だったら夜のうちにシャワー入っとけよ!という話をされれば1発KOなんですが。笑
さらにこのダラダラとした午前中に拍車をかけたのは9:30にロビーに現れた私に対して怒るでもなく
「まぁ、気楽にいこう!」
と発した平良岬の言葉。
自分としては1時間半も遅刻したわけだからこの言葉にすごく救われたのだが、漫喫を出て道中
私「自撮りで動画撮るのキツイわ、セルフィー欲しい」
岬「買っちゃおう!」
遅刻した挙句、動画撮ることへの文句を言うとか自分、クソ我が儘かよ!
と、今になって思うのですが、流石は「気楽にいこう!」と発せられた平良岬氏、ノリが軽い!
結局セルフィー買うために家電量販店2件ハシゴし気がつけば時刻は午前11時。
〜3回目のヒッチハイク開始〜
3回目のヒッチハイク場所は高速道路のすぐそばではあるが、インターチェンジが近くにあるわけでもなく、ほんとにフツーの一般道といったようなところ。
ここから高速に乗れるのかな ↘︎↘︎↘︎
という若干の不安が残る中、岬氏と協議の末、今日は「岡山・広島」を目標に設定した。
せっせとスケッチブックに行き先を書き込んでいると岬氏、
岬「秘策があるんだけど」
コンサルティングを生業としている岬氏、どうやらなにか閃いちゃったらしい。☆彡
岬「同じ道路上で2人前後に少し間隔を空けてヒッチハイクしよう」
なるほど。
確かに我々、昨日は何も考えず2人同じ場所でヒッチハイクをしていた。
これを別場所で各々やることによって成功率は2倍に上がるという算段だ。
なんだ、コイツ、、、
天才かよ。٩( ᐛ )و
そして我々はこの戦略を【二重並列陣形】と名付け、完璧な布陣を敷いた。
すると、10分ほど経った頃だろうか
まずは前衛の岬氏が信号待ちしている運転手さんに先制のアイコンタクト。ʕʘ‿ʘʔ
なにやらボディーランゲージでコミュニケーションを取っている。
それに続いて後衛の私が最後の一押し!
運転手さん、やれやれといった感じでそばのファミレスの駐車場にピットインしたのだった。
運転手さん、この完璧な布陣に成す術なし。
(こんなに早く成果を出すとは。。。)
【二重並列陣形】恐るべし。
〜3回目のヒッチハイク成功〜
ファミレスの駐車場に入ってくれた車はハイエースだった。
どこかの業者の方かな?
と思っていると、ドアが開くと男女7人(うち子ども3人)もの人が乗っていたのだ。
運転手さん「俺ら広島方面には行かないよ〜」
と言いながら出てきてくださったのだが、一緒に乗っていたお子さんが
「あのお兄ちゃん達暑い中可哀想だから乗せていこうよ!!」
と言って聞かなかったそう。
なんていい子達なんだ。
まじナイスプレー(╹◡╹)
聞くところによると、こちらの皆さんは小学生の頃からの友人で、今日はそれぞれのお子さんも連れてこれから淡路島に遊びに行くところなのだという。
我々の向かいたいところとはちょっと違うが、ご好意で淡路島に入る手前のPAで降ろしていただけることになった。
車内では小学生の子ども達が一様に手のひらサイズの手裏剣状のものをクルクルと回してキャッキャキャッキャやっていた。
聞くとこれはハンドスピナーというもので小学校で今流行ってるらしい。
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なんかヒカキンもこんなの買ってたような気がする。
前方の席に座っていたお母さんによると、子どもがスマホゲームをやりすぎているときに渡すとスマホいじるのやめて回し始めるから重宝しているらしい。
へぇ、便利グッズだなぁー。
と感心していると、なにやら前の方が騒がしい。。。
〜想定外の事態〜
運転手さん「あ、あのさ、ヒッチハイクの2人さ、わりぃ、PA過ぎちゃった。」
え。ーーー
私は過去最速クラスでスマホのロックを解除し、現在位置を確認した。
我々の眼前には青い海、大きい橋。
そして、その奥には観覧車みたいなものが確認できる。
間違いない
「淡路島だ」
淡路島というと、突っ切ればそこはもう四国、徳島県。
目標の岡山、広島からは外れてしまう。
運転手さんはしきりに「大丈夫?大丈夫?」と我々に気を遣ってくれているが、車はどんどん淡路島コースへ。
じゃ、じゃ、じゃあ、緊急会議を開催です。
東京から九州行くのに四国を経由する人ってどのくらいいるのだろうか。
おそらくほとんどいないのではないか。
さらに我々は帰ることも考えると残り3日もない。
果たして目的地の佐世保まで行けるのか。
そんな不安がよぎり、淡路SAで降ろしてもらい、徒歩で上り方面SAへ渡って本州にUターンすることも考えた。
だが、急遽開いた会議は岬氏の一言で大筋合意する。
「俺、47都道府県で唯一徳島県だけ行ったことないんだよねー」
平良岬氏は生業とするコンサルの仕事で毎日全国出張している忙しい身。
そんな彼でもまだ徳島県だけには行ったことがないらしい。
「したらさ、行くか。」
半ばノリな感じではあったが、今日は
「気楽に行こう!」
この一言で始まっている。
「このまま淡路島でお願いします!!」
淡路SA到着。
時刻は14:00。
果たして佐世保まで行けるのか。。。
2日目前半
走行距離:56km
東京インターから約556km
ラジオ的なものを録ってみたから聴いてっていうヤツ
こんにちは!
今回はヒッチハイクの話は少し置いといて、
ネットラジオ録ってみたんだけど、ねぇチョット聴いてよ〜
というお話です笑笑
まぁ、とりあえず聴いてみてください
↓↓↓
如何でしたでしょうか?
多分このレベルだと聴いてくれた方は
何のことかよくわからないけど内輪で盛り上がる系のやつ?
的な反応なんだろうなーと思います。
まぁテーマとしてはタオルの話だけどネタは自分の友人のことだからねf^_^;
〜何故ラジオを録ろうと思ったのか〜
私、新卒4年目。
入社して此の方営業として働いてきました。
その前の就活していた時から既に周りでコミュニケーション能力云々、、、と耳にタコができるくらい言われてきたのですが、その中でも営業は「伝えてナンボ」だとこの会社にいてタコが潰れるくらいの刺激を受けているわけです。
そうなんです。
伝えるって大切なんですねー。
んで、なんでラジオを録ったのかというと、
これはお馴染み、私の友人代表「平良岬 氏」が自分のブログにこれを活用してて、それを聴いて純粋に
「俺もやってみたいなー!」
って思ったから。
、、、え?
コミュニケーション能力云々は?
そんなのこれっぽっちも考えてませんでした笑
自分そんな意識高い系じゃないしf^_^;
目的は今までやったことないことをやってみる。
理由なんか単純なもんです笑
〜録ってみての感想〜
やっぱり一番最初に思うのは
いつもと違うことするのって楽しい
ってことですね。
ヒッチハイクもそうだけど、いつもそんな移動手段使わないし、今回で言えばいつもそんな言葉の伝え方しないし。
あ、伝え方って言っちゃったけど、そこで思ったのが
伝えるって難しい
っていうコト。
難しいと思ったことは2つほどあるのですが、
①「何でこの話をしてるのか」という説明
こうやってブログを介して公開しているわけだけど、それは自分のことを知っている方々が聴くということだけには当然留まらず、不特定多数が聴くという環境にある。
そういった人達はもちろん自分の人となりなんか知らないわけだから、話を伝えるには友達とかに普段喋る内容と比べて話すこと1つにしても何段階にも掘り下げて背景をキチンと説明しないと伝わらない。
かといってダラダラと丁寧に背景説明してても校長先生の話みたいになるし。。。
「こういうことがあってこう思ったからこの話をした」ということを端的にわかりやすく話してストーリーを作らなければいけないっていうのはすごく難しい。
②「声」だけで届ける
ラジオって話してる人そのものが見えないから、聴き手には声だけでモノを伝えなければいけないんです。
声で伝えるっていうのがなかなかこれも難しくて、普段人と話す時ってその時の表情や身振り手振り、場の雰囲気も使って会話してると思うんです。
それがラジオだと聴き手は話し手の表情も見えなければ、身振り手振りも伝わらない。
そんでもってそれらがわからないから場の雰囲気もイマイチつかめない。。。
そんな時にどうやって伝えるのかというとやっぱり声しかないわけです。
そういう状況って電話かける時とかそうだと思うんだけど、声のトーンだとか大きさ、口調やテンポ etc...
それをずっと気にして話さなければいけないんですよねー
友達相手の電話ならまだしも、不特定多数に対しての発信だと
常に意識しながら話す
これって難しいことなんだなーと思います。
〜"伝える"は技術〜
林修先生は言いました。
「いつやるか?
違う違う笑
ついついふざけたくなって、話が脱線するから私は伝えるのが下手なのですが、林修先生は
「伝えるって技術です」
と講演等でおっしゃってるそうです。
(そんな本も書いてます)
平良岬先生もそんなこと言ってました。
(自分は彼の又聞きです笑)
※以下、林修先生、平良岬先生が言ったこととは関係ありません。
例えば、学校の先生の話って大切なことを言ってるんだけど、結果的にはすぐ忘れる。
けど、アーティストの曲とかって別に歌詞が試験に出るわけでもないのにずっと覚えてる。
これはなんでかって言うと、そこには状況が分かる端的なストーリーがあり、それに言葉の感情だったり声のトーンが加わり、、、
そういうのがあって、聴き手がそれに共感することで伝わって、結果記憶に残るんじゃないのかなーと思います。
学校の先生だって、それが出来ていないというわけじゃないと思うんです。
高校卒業して10年近く経つ自分でも同窓会とかで「この先生の授業でこんなこと言ってたよね〜」とかいう話で盛り上がったりしますが、かたや◯◯先生がいらっしゃってますーってなっても「◯◯先生?たしか古典の、、、」でそれ以上なにも思い出が出てこないっていうこともあります。
自分の中でそれらの何が違うかって考えると、やはりキチンと先生の声が伝わっているかということなのかな〜と。
それは「この子達にこれを教えるんだ!!」という強い熱意だけではなく、
場の雰囲気や話す言葉の背景、それを端的に現すフレーズを考え、そこに感情や声のトーンなどをのせて話すことで聴き手の共感を得る
こういった努力が必要なのではないでしょうか?
つまり、これが【伝える技術】なんだと思います。
「人に話して伝わる」なんていうのは話し手の幻想
そこに共感を得られない限り伝わらないのです。
〜最後に〜
興味本位で録ってみたラジオですが、まさかこんな深く考えることになるとは思ってもみませんでした。
普段何気なく会話をしてますが、伝えるって大変なんですねー。
ちなみにこのラジオは「note」というアプリのサウンドという機能を使って収録しました。
※ごめん、Androidの人はplay storeで検索して!!m(__)m
これさ、録ってみてから知ったんだけど、録り終わったらそれを公開しないと自分も聴き直せないんだよね。
つまり、下書き機能的なものがないんですf^_^;
だから公開して初めて
「あ、自分こんなこと喋ってたんだ」
だったり、
「ここのところもっとこう言えばよかった」
というのも公開してみないとわかりません。
あとはヤバいこと言っちゃってもあとの祭り
的な笑
それはよくないかf^_^;
まぁとにかく編集ができないというところに独特の面白さがあります。
こればっかりはやってみないとわからないと思いますし、自分の伝える技術はいかほどか?!
と思う人は是非やってみるといいと思います!
いつやるか?
無理やりか笑笑
一緒にやりたいっていう人、もしいたら是非コメントからコンタクトを、どうぞ!
〜ちなみに〜
話に出てきた平良岬のタオルってこれね
なんかよくわかんないけど大学の時からいつもこういうポーズ取るんだよね。
あと帽子の上にタオル巻くやつね。
やるなら逆だろ、といつも思います。
※別にタ◯レコさんがスポンサーについてるわけじゃないです
おわり
【ヒッチハイク】1日目後半海老名SA〜
こんにちは!
また今回もヒッチハイクのお話。
〜あらすじ〜
2017.8.11 待ちに待ったヒッチハイク初日。
友人の平良と僕は東名高速道路の東京インターからヒッチハイクを開始。
初めてのヒッチハイクに戸惑う中、開始から約1時間半後、とあるヒッチハイカーのアシストにより海老名SAまで乗せてもらうことに。
〜1日目後半〜
さてヒッチハイク初日、時刻は12:30過ぎ。
お盆帰省ラッシュの影響もあって、途中下道を使ったりしたこともあって1時間半程かかりましたが………
海老名SAに到着しました〜!!*(^o^)/*
乗せてくださった方はこのまま浜松までならいいよ!と仰ってくださったけど、丁重にお礼を言い、ここでお別れ。
色んな人との出会いを楽しみたかったからね!
※本音は浜松よりももっと先まで行きt………
とりあえず、昼だしメシ食お!!
お昼ご飯はもちろんSAのフードコートでとるのですが、この日はお盆の初日。
しかもお昼の時間帯ともなると海老名くらいのデカいSAでは物凄い混雑っぷりで空席を見つけるのも一苦労。
夏だし暑いし、正直見つける作業だけで食欲失せます。。。
フードコート中をぐるぐる徘徊すること2〜30分………
ようやく空席ゲット!!
さて何を食べようか(´∀`)
〜海老名SA〜
ここで海老名SA(下り)の情報を少しだけ。
海老名SAは神奈川県海老名市にあるNEXCO中日本運営の東名高速道路上にあるサービスエリアで、名古屋方面では最初の、東京方面では最後のサービスエリアになります。
これは自分も調べてみて初めて知ったんだけど、神奈川県で唯一のサービスエリアらしいっす。(足柄SAは静岡県)
気になるフードコートはというと、皆さんご存知、「吉野家」をはじめ(吉野家の売上上位店らしい)、寿司の「海鮮三崎港」、揚げたてのポテトチップスが食べられる「カルビーキッチン」、秦野の実力店、なんつッ亭プロデュースのラーメンが食せる「ラーメンゑびな軒」等々………
あと、これはもう近辺に住んでいる人にはお馴染みですが、「ぽるとがる」のメロンパンね!
テレビ番組で海老名SAが映ると、大抵ここのメロンパンが紹介されています。
結構大ぶりなメロンパンで外はクッキーのようなサクサク感、中の生地もしっかり緑色でふわふわしていて美味いっすよ!
近くに来たら是非寄ってみてください٩( ᐛ )و
以上、海老名SA下り情報でしたー。
〜で、昼メシ〜
平良: 家系ラーメン大盛り+ライス
僕: 汁なし担々麺+高菜ご飯
料理に関しては特筆すべきことはございません。
ふつーにうまかったです。
ただね、1つ。
僕の友人、そう、平良岬(26)。
彼の得意技、「大盛りにして残す」が発動。
大抵どの店行っても大盛りにして残すという
「お残しは許しまへんでっ!」派の人からしたら
「農家の人たちはだな、毎日汗水流して……」
と説き伏せてやりたくなるほど目に余る行為なのであります。
彼曰く、「たくさん食べられる幸福感を大盛りという課金サービスによって満たしている」
のだそう。
へぇ。
それで幸せだっていうなら、まぁそれでいっか。
人間幸せが一番!!
〜さて、ヒッチハイク再開!!〜
ここで一本ユーチューバーごっこ。
ということで、始めていきましょう!
もちろん今日の目標は大阪!!
とは言うものの、14時の時点で今日の行程約500kmのうちまだ30km、ほんの6%程度しか進んでいないことに焦る。
とりあえず目立つところでやろう!ということになり、恐らく皆が記念撮影したりするであろうメインの玄関口あたりでヒッチハイクスタート!
今回は前の道路脇と違って直接いけますからね、歌舞伎町のキャッチの如く声をかけまくりました。
だいたい5分で心が折れました。
歌舞伎町では今まで声かけられてもスカしてシカトしてましたが、これからは会話の1つでもしてあげようと思います。
それからしばらくボケーっとしていたら
トントン
「良かったら大阪まで乗っていきます?」
〜大阪入り決定!!〜
心優しい青年たちに救われました。
今日中に大阪まで行ける目処が立ったので、一気に緊張感が抜けました。
彼らは大阪在住の大学2年生で、小学校からの友人とのこと。
なにやら一昨日くらいから「旅打ち」とやらで秋葉原まで行った帰りらしい。
旅打ちってなに?と聞いてみると、
「簡単に言えばパチスロの遠征っすねー」
とのこと。
あまりパチスロに興味を示さなかった我々は
「まぁ、パチスロするためにわざわざ東京にねぇ〜、お疲れ様です^_^;」
ってな具合だったのだが、我々の目的を聞かれ、長崎までそうめんを食べに行くことを伝えたところ
「お互い様ですね^_^;」
と冷静に言われた。
確かに。
道中では大学の話から始まり、彼女の話、将来の話等々、、、
一瞬学生に戻った気分で時間も忘れるくらい楽しいひと時。
そして気がつけば時間は22時に。
流石に腹が減ったので近くのSAで夕食。
聞けば旅打ちでそんな碌なモノ食べていないらしく、それなら!ということでステーキを奢った。
またしても平良岬という男は「ご飯のおかわり」なるものを注文し、豪快に残していった。
空腹も満たされ、時間も時間だし、、、
ということで忙しく大阪に向かう。
そして時刻は0時過ぎ………
〜大阪に到着!!〜
14時過ぎくらいに乗せてもらってから10時間、、、
14時の時点で海老名だったのに大阪まで来れるとは、、、
19歳の青年たちには感謝、感謝です!!
そして最後に彼らと写真を撮って
「いつかまた!」
とお別れ。
我々は今日の宿に転がり込んだ。
漫画喫茶って"泊まる"という目的からするとほぼほぼ最低ランクだと思うんだけど、それでもこの時は間違いなく歓喜した。
出発した時には最悪野宿も考えられたからね。
横になって寝れる上にシャワーまで浴びることができるという事実に"幸せ"を感じました。
そして、相方には
「明日8時にフロントで!」
と言って個々のブースに入っていった。
1日目
移動距離:約500km
ちなみに漫画喫茶では隣のお客さんのイビキが酷くて全然寝れませんでした笑
【ヒッチハイク】東京IC〜海老名SA
こんにちは。
あけましておめでとうございますm(_ _)m
気が緩んでいたらもう新年になっていました。。。
今年も何卒何卒よろしくお願いしますm(_ _)m
ということで前回の続き
〜前日の夜〜
前日まで仕事だった為、お互いヒッチハイクの準備を全くしてなく、前日23時あたりから持ち物の話に。。。
平良:「持ち物って何持ってく?」
僕:「スマホの充電器と着替えくらいかなー。あとスケッチブックとぶっといマッキー。」
平良:「レジャーシートは?」
僕:「は?」
平良:「あと薄い毛布と懐中電灯が必要やな」
僕:「ちょい待って!何すんの?」
平良:「これないと寝れないんだよなぁと思って!」
そうです、彼はヒッチハイクで宿にありつけないこと前提で野宿する気満々なのです!!
これについては何も考えてなかった……。
前日の深夜にとてつもなくやる気がなくなりました 。。。
〜ヒッチハイク初日〜
2017.8.11 天候はあいにくの雨。。。
前日の話の流れから「あいにくの雨」という表現をこれほどまでに実感したことはないかもしれない。
絶対に野宿はしたくねぇ!!
とりあえず、8:00に集合場所である田園都市線用賀駅に向かい、友人と合流。
会った途端から野宿の話になりここでまたテンションが下がる。。。
なんで用賀駅が集合場所なのかと言うと、ヒッチハイカーの中では聖地となっている東名高速道路の起点である東京ICがあるから。
ちなみに場所はこんな感じのところ
学生の夏休み、強いてはお盆休みということもあり、この日も朝早くから何組かのヒッチハイカーが既に陣取っている。
一旦、作戦会議を兼ねて朝食を取るために近くのマックに寄り、彼らの様子を伺う。
交通量は多いのだが、なかなか乗せてくれる車がない。
不安だ……
とりあえず、ブログに載せるために今回の意気込み 等々YouTuberごっこ的な感じで撮影。
〜ヒッチハイク開始!!〜
時刻にして9:30、ついにヒッチハイク開始!
先客のヒッチハイカーに挨拶を済ませ、我々も所定の位置に。
この時、この場にいたヒッチハイカーは1人。
彼は夏休み真っ只中の学生で、実家の愛媛までヒッチハイクで帰るため、我々よりも早く8時過ぎくらいから始めているとのこと。
そんな彼がスケッチブックで掲げていたのは
「大阪方面」
彼の後方に陣取り、我々もヒッチハイクを開始した。
ちなみに我々がスケッチブックに掲げたのは「海老名SA方面」
前方に陣取る学生クンが大阪方面で苦戦しているのを目の当たりにしたため、そんな遠くまで行く車はなかなかないんだろうと判断。
我々は逆に近場を提示して目を惹き、止まってくれたら直接交渉するという算段だ。
いよぉぉぉし、始めっぞ!!
と、意気揚々とボードを掲げる。
だがしかし、そんな簡単には車は止まってくれず、、、
そして次第に無口になり、、、
1時間経過。
ヒッチハイクをナメてたわけじゃないけど、マジぜんっぜん止まってくれない!!!
中にはわざわざ歩道側の車線に来てパッシングして中指立てて去っていく車もあったりと、、、
事前にネットで調べて半日やっても一台も車が止まらなかったみたいなことも書いてあったし、そんなもんかー、、、とは思ったけども、初日から「ヒッチハイク出来ませんでした。今日はマックで夜明かしです」なんて今後のメンタル的にNG、、、
とりあえずまたYouTuberごっこして鬱々とした気分を紛らわす。
いやー、なんか動画撮影してるとテンション上がるね!
その前までクッソ無言だったのにイッキにアゲアゲになりました↗︎↗︎↗︎笑
平良なんかは
「タワレコタオルあるんだけどそれ掲げてみる?勝手にスポンサーついてる感出す作戦!笑」
とかわけわからんことも言っていたが、
「よし、やるか!」
と、もうとにかく楽しくやってる感を出す作戦に出た!
これがね、もう効果バツグン!!
同じヒッチハイカーや通りすがりのおじさんに声をかけてもらったりすることに成功。
※なお、車は止まってくれない模様
ただ、前よりかは確実に運転手と目が合うし、わざわざ窓を開けて「頑張ってー!!」と声を掛けてくれる御一行もあり、すごく元気になりました。
そんなこんなしていると、最初に挨拶した学生さんの隣になにやらスーツを着たお兄さんが登場。
そのスーツのお兄さん、ガードレールに腰掛けて何やら「浜松方面」と書かれたボードを片手に持ってヒラヒラとさせているではありませんか!
どう考えてもこれからヒッチハイクをするといった格好、態度ではないような、、、
「あの感じじゃ乗せてくれる人いないだろ…一緒にいる学生クンかわいそう…」
とコソコソ話しているとなんと一台の車が我々の前に止まった!
見るからに人でいっぱいの軽自動車なのだが、
「1人イケますよ( ՞ਊ ՞)☝︎」
とのこと。
我々は2人。
ソッコーで断念。 残念(T-T)
代わりに朝早くからいる学生クンに声をかける。
すると、
「はい、どうぞ」と言わんばかりに一番後ろの扉が口を開き、その車は彼を乗せて旅立った。
遠くなって行く車のリアウィンドウから体育座りしている彼が見えたような気もするが、多分気のせいだろう。。。
さて、気を取り直して再開!
のはずが、とても違和感がある。
俺ら3人だったっけ?
そう…スーツのお兄さんがいつの間にやら我々の横にいるのである。。。
スーツ兄:「じゃ、こっちチームにお邪魔しちゃお(・ω<) テヘペロ」
しちゃお、って…。
とりあえず平良と「ハハハ…」みたいな感じでその場はやり過ごしたのだが、はっきり言って、、、ねぇ、、、
と、この時は思っていたのだ。
この時までは……。
ちなみにそのスーツのお兄さんは知り合いの結婚式の二次会に参加するために名古屋までヒッチハイクをするとのこと。
二次会の時間は18:00。
現在時刻は11:00ちょい前。
名古屋まで300kmちょっと。
(ノンストップでだいたい3.5時間)
本日はお盆ウィークの初日。
(道路状況はお察しください)
………。
大丈夫なのか?
楽しくお話ししていると、もう1人ヒッチハイカー登場!
この方も学生っぽい方で、「大阪方面」のボードを持っている。
スーツのお兄さんが、その子に話しかけに行った瞬間、
「あ、俺ら前の方に行ってますねー」
とその場からの離脱に成功!笑
またもや学生さんには申し訳ないけど、そちらはそちらで、こちらはこちらで頑張るよ!的な感じで再開。
「危うくあのままだと今日は東京で終了だった、危ない危ない」
と平良と話していると、奥の方でスーツのお兄さんが手招きしながら我々を呼んでいる!
スーツ兄:「お二人さん、乗せてってくれるってよ!」
マジっすか(´⊙ω⊙`)
我々がヒッチハイクしているのを見て高速入らずにわざわざ側道に逸れて戻ってきてくれた方がいらっしゃるらしい
その方がスーツのお兄さんに声をかけ、スーツのお兄さんが他の人も乗せて行ってあげられないか交渉をしてくださったようだ。
あのぉ、、、
スーツのお兄様!!
今までボロカス言ってごめんなさい!!
ありがとうございます!!
もうその後からはスーツのお兄様に対しての我々の対応が良いこと笑
全く調子のいいことこの上なしで、テノヒラクルーとはこのことなのだな、と。
スーツのお兄様、マンセー*(^o^)/*
〜海老名SAへ!!〜
乗せてくださる方にご挨拶をし、とりあえず海老名SAまで送ってくださることになった。
乗せてくださった方は埼玉に住んでらっしゃる29歳の男性で、これからご友人と浜松に行ってうなぎを食べに行く約束をしているそう。
ご友人とは別々に浜松に行くので、1人で浜松に行くのもつまらないし、折角だから乗せてあげようと思ったとのこと。
感謝!!m(_ _)m
それにしてもその場にいたヒッチハイカー全員(計4人)を乗せてくださるとは。
ヒッチハイク経験者の中でもこんな大勢でお世話になった方はいないのではないでしょうか?
車内は乗せてくださった29歳男性、スーツさん、学生さん、平良、自分の5人。
自己紹介や他の方のヒッチハイク経験談等々で盛り上がりました!!
ちなみにスーツのお兄様のお仕事は自由業で、仕事で遠方に行く時もヒッチハイクで行くらしい。
まさに自由人!!
みんなでLINEの交換もしつつ、途中、渋滞に嵌るも1時間半くらいで海老名SAに到着!
記念撮影して、皆で健闘を誓い合いお別れ。
乗せてくださった方にはお別れする時
「俺はここで少し休憩するから、しばらくヒッチハイクして乗せてくれる人いなかったら連絡して!浜松までなら乗せてあげるから!」
となんとも優しいお言葉を頂いた。
なんて良い人なんだ。゚(゚´ω`゚)゚。
出会いは一期一会といいますが、なにかキッカケを作ってまたお会いしたい方だなぁ、と思いました。
と、いうことで今回はここでお終い!
ヒッチハイク初日の前半は東京IC〜海老名SAまで移動しました!
距離にして30kmちょっと。
果たして初日はどこまで行けるのか??
【ヒッチハイク】そうだ、佐世保に行こう!
仕事がバタバタしており、早速更新が途絶えてました、すみません。
もうすっかり年末になってしまいました。。。
サムネも季節感なく半袖短パンとかクソでしょ。。。
でも三日坊主だと言われるのも癪なのでまだまだ続けますよー笑
さてさて、前回ヒッチハイクの導入編を書きましたが、今回から本編です。
なぜ、ヒッチハイクすることになったのか
それは今から遡ること4ヶ月前。
このブログを始めるキッカケにもなったある男のブログでのこと。
http://misakinoongaeshi.watson.jp/2017/07/14/soumen/
そうめん好きのブログ主、岬のもとに3人のメンバーが集結し、「そうめんをより『カッコよく』、より『スタイリッシュ』に魅せよう」という企画に参加したのですが、、、
まぁ、見てもらえばわかりますけど私の作品のクソっぷりが酷い!!
以前に「創造力は自分自身をさらけ出すことから生まれるんだ!」とかなんとか言いましたが、さらけ出した結果が保育園児並みだったようです………
このまま引き下がるわけにはいかない!!
ということで、勝手に「そうめん企画第2弾」を模索してみました。
今回も「作ってみた」系だとまた私の稚拙さが浮き彫りになってしまうため、今回は食べることに専念しようかと。
芸術的な感性って一朝一夕で身に付くものじゃないと思うんだ。
特にあれから何もしてないし。
食べるのだったら得意だからね!
とはいえ、今回食べ専でいくにしてもただ単に食べるだけじゃつまらないですからね、やはり魅せ場が必要!!
ということで、ここでもGoogle先生のご登場
魅せるそうめんの代表格と言ったらやっぱり「流しそうめん」ですね!
画像上、少し興味を持った形跡を残してますが僕が探しているのはコレじゃないんだ。
もっとみんなが「お!」とか「え〜!?」とか「何で?」とかって思うやつがいいんだ!
そう、
面白そうなのがありました
これです
海軍洞窟たらいそうめん
Walker+さんの言うところによると
今夏で50周年を迎える、旧帝国海軍が掘削した洞窟に設けられた夏季限定の食事処。太平洋戦争末期に地下工場建設のために掘削した洞窟の中は、自然の冷気により真夏でも室温17度から20度の快適な空間となっている。たらいに入れて提供される、そうめん(700円)とうどん(700円)は島原の高級手延べを使用し、ショウガやわさび、シソなど9種類の薬味が付く。さらにオプション薬味として刺身にゴマ醤油をかけた魚薬味もある。9月になると温かい具雑そうめん(800円)がメニューに加わる。
http://www.walkerplus.com/event/ar1042e185969/
いいじゃん!
面白そう!
さっそくアイツに電話だ!
アイツに電話
ご存知!
平良岬(26)です!!
彼とは大学一年の時からの仲で、もうかれこれ8年にもなる付き合い
そんな彼に電話した内容はこれ
↓↓↓
僕「岬、お盆暇?」
岬「まぁ、暇かもしんない」
僕「洞窟でそうめん食わね?」
岬「どこ?そこ」
僕「佐世保」
岬「………行くか。」
決断はっっっや!
大丈夫か?
佐世保どこか知ってんのか?
誘っといてなんだが少し不安だ。
まぁいい、とりあえず行くことが決まった
何で行くのか?
次に重要なのは何で行くのか?
である。
とりあえず岬に「行き方任すわー、なんか決めてー」と一任されたので、ただ単に佐世保直行するのもつまらないし、
「青春18きっぷでさー、サイコロ振りながらさー、出た目だけ、、、」
岬「………ヒッチハイクしない?」
えっ?
岬「いや、ヒッチハイクだよ、ヒッチハイク!俺やりたいと思ってたんだよねー」
じゃ、先に言えよ!!
ということで、行き方を特に考えてなかった私は岬に押されるがままヒッチハイクで行くことに合意した。
ちなみにその時作った意気込みたっぷりの様子がこちら。
https://m.youtube.com/watch?v=HyNJPLNQwZ4
ちょーぐだぐだ。
さてさて、今回は「ヒッチハイクすることになりました」、というところまで!
それではまた次回〜(^^)/~~~
【ヒッチハイク】27歳の夏、暇な社会人は何をしたか〜導入編〜
唐突ですが、ヒッチハイクってしたことありますか?
ヒッチハイクって「あまりお金を持っていない学生が交通費を浮かせるためにやる移動手段」というイメージがありませんか?
ええ、多分間違いではありません。
恐らくやってる人の大多数はそんな感じで合ってると思います。
でも今回は「そこそこお金は持っている27歳の社会人がなんか面白そうだからという理由でやったヒッチハイクの話」
をしたいと思います。
今回はその導入編です。
ヒッチハイクとは?
簡単にいってしまうと失敗を繰り返す旅です。
こんなボードを掲げながら車に乗せてください!と乞うわけですが、掲げたからと言ってみんながみんな停まって乗せてくれるわけではありません。
そりゃ、こんなボードを掲げてガードレール越しにニコニコしながら立ってるとか怪しいですからねぇ、、、
何十台、何百台という車にスルーされるわけです。
そのスルーされた中でも
- 今の人とは目があった! とか
- 窓越しに手を振ってくれた! とか
- 何か声をかけてくれた! とか
そういう何かしらの成功の兆しを見つけながらボードの掲げ方一つについても色々と改善を施し成功を掴みに行く。
そんな旅です。
日常生活の中でそんなに失敗を繰り返すことってあまりないと思います。
会社なんかだと一つのことで何十回何百回と失敗を繰り返していたら(そんな寛容な会社があれば羨ましいですが)、気づいたら窓際にいた、、、なんてこともあるかもしれません。
ヒッチハイクは失敗したところで究極的にはその日野宿するなりなんなりすればいいだけですから失敗しても気持ちはすごく楽です。
いや、野宿はすごーく嫌ですけどね。笑
ヒッチハイクの面白いトコロ
①様々な人達との出会い
ヒッチハイクでは普段の自分のコミュニティでは知り合わない人達との出会いがあります。
出身や年代も様々です。
そんな人達と出会えるというのはなかなか刺激になります。
②車内での会話
車に乗せてもらったらしなければいけないこと、、、
そう、それは会話です。
100%善意で乗せてもらっている我々にできることといったら会話しかないのです。
別に面白いことを話そうとしなくても、まずは自己紹介とヒッチハイクをしている理由を正直に話す、これだけでいいんです。
乗せてくれる人もこちらに興味を持ってくれたから乗せてくれたわけで。
きっと乗せてくれた理由とか話してくれるはずです。
そこから自然な流れで発生する会話から普段なら触れることのない多様な価値観を知ることができ、自分の世界観が広められる。
そんな経験ができるのもヒッチハイクの醍醐味かな、と思います。
③先が読めないというワクワク感
誰しも旅をするとなれば大体のストーリーラインを描いてそれをこなしていくと思いますが、ヒッチハイクにおいてはこの限りではありません。
いつ乗せてもらえるかわからないし、声をかけてもらえるまでその車がどこまで乗せてくれるのかもわからない。
だから今日の寝床すらわからない。。。
予定通りになんか進まないのです。
実際やってみて自分なんかは『東京⇒九州』だったので大体のストーリーとして本州を突っ切るルートを考えていたのですが、気がついたら四国にいました。笑
そんなハプニングもヒッチハイクの面白さの1つです。
先の読めない旅って冒険みたいでワクワクしませんか?
ヒッチハイクの必需品
①スケッチブック
マルマン スケッチブック 図案シリーズ A3画用紙 S115
- 出版社/メーカー: マルマン(maruman)
- メディア: オフィス用品
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ヒッチハイクといったらコレ!
必ずA3等の大きめのものを用意しましょう。
②マッキーペン(極太)
ドライバーの方が見やすいように太いものを選びましょう!
目立てば色は何色でもいいと思います。
③モバイルバッテリー
Anker PowerCore 13000 (13000mAh 2ポート 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
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朝満タンに充電しても意外と早く切れてしまうものです。
値段が張るものもありますが、保険として1つ持っておきましょう。
④タコ足タップ
iBUFFALO OAタップ 2ピン 3個口 トリプル分配 トラッキング防止 ホワイト BSTAD01WH
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2010/03/01
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
今日の寝床にコンセントが1つしかない!
なんてことも往往にしてあることです。
せっかくモバイルバッテリーを買っても充電出来なければ勿体無いです。
一個持っとくと重宝します。
ヒッチハイクをして学んだこと
①度胸
ヒッチハイクは、知らない人に声をかけたり、会話したり、人前でボードを掲げたり、、、
どれも普段なら恥ずかしいな、、、と思うようなことばかりやります。
まぁ、やらなきゃ乗せてもらえないわけだから恥ずかしがろうがなんだろうが最初は割り切ってやるんだけれども、これを繰り返しやってるうちに不思議と普通の行動になってくるんですよね、不思議と。
行動しなければ何も始まらない。
行動することで何かが起こるんです!
②礼儀
ヒッチハイクは自分が乗せてくれる車を「捕まえる」でもなく「取ってくる」ものでもありません。
いくら自分が試行錯誤を繰り返した結果、乗せてもらえることになったとしてもそれは自分の実力ではありません。
相手の善意があってこそ、ヒッチハイクは成立しているんです!
いくら疲れていても車内で勝手に寝るなんて言語道断!
逆に運転者の眠気を覚ましてやる!くらいの気持ちで会話をしました。
それがこちらからできる最大のお礼だと思ったからです。
やはりお互い出会ったばかりの関係ですから、乗せてくれたとはいえ、多少なりとも警戒心はあると思います。
私はこの会話をすることで緊張感を和らげようと考えました。
どうすれば相手は安心してくれて、こちらの誠意が伝わるか
こんなことを考えながら人と接する。
これが「礼儀を学ぶ」ということなのかなーと思います。
さて、今回は導入編としてヒッチハイクとはなんぞや というところを書いてみたのですが、次回からはいよいよ本編の始まりです!
初投稿!!何を書けばいいか調べてみた
友人から「ブログやってみなよ!」
と言われ、言われるがままに開設、、、
とりあえず雑記的なブログを始めてみようと思ったのですが、、、
なにを書けばいいのかぜんっぜんわからん!!
そもそも特に「これを書こう!」とかいう意思がないから このブログの立ち位置というか他のSNSとの違いというか、そこのところがはっきりしません。
みんなどんなことを書いてるのだろうか、、、
というわけで、「最初のブログって何書けばいいの?」ということを調べてみました。
最初のブログって何書けばいいの?
この時代、便利になったもので困ったらすぐGoogle先生の登場です。
結構一杯あるもんだな。。。
何個か見てみたけどやっぱり皆さん最初の記事には苦労するようですね……
おっと、ここにNAVER先生がいらっしゃるではないですか!
何を書いたらいいの?ブログの「最初の記事」に迷ったら - NAVER まとめ
まとめサイトっていいですよね〜
1つのトピックスにいろんな情報が載ってるからすごく便利♪
さてさてNAVER先生はなんて言ってるのでしょうか?
王道はやっぱり「自己紹介」
NAVER先生によると、まずは人として自己紹介をしなさいとのこと。
まぁ、そうですよね、誰が書いてるのか分からないですもんね。
では…
- 27歳・男(独身・彼女はいない)
- 神奈川県民(実家暮らし)
- 会社員(メーカー営業)
- 好きな食べ物はラーメンチャーハンセット
………。
なんかあんまり面白い要素がなさそうなんで今回は自己紹介はパスしようと思います。
さ、次、次!
サイトの趣旨、概要を書く
なんでこの男の人は裸なんだろう……
あ、
サイトのコンセプトを書くというのも王道っちゃ王道ですね!
「私がブログを始めた理由は………」
から始めると書きやすいとか、なんとか。
では…
私がブログを始めた理由は……
「友人に『やってみなよ』と言われたからです!!」
………はい。
まとめ
以上がNAVER先生おすすめの「最初の記事」でしたがいかがだったでしょうか。
NAVER先生は最後に「とにかく書き始めることが大事!」とも仰っております。
とりあえずは何でもいいから第一歩を踏み出すことが重要だ、ということですね。
また、「背伸びをすると後が大変。まずは気楽に始めよう」とも。
確かに変に面白いことを書いたところで次の記事のハードルが高くなりますからね、、、
長く続けられなければ今この記事を書いてる時間も無駄になります。
記事を書く創造力は自分自身をさらけ出すことから生まれるのかもしれませんね。
とりあえず、このブログは続けていく中で何らかの方向性を決めていこうと思います。
ではでは、これからよろしくお願いします!